前回、アサーティブなコミュニケーションの中で、《話す・伝える》“Iメッセージ”についてお伝えさせていただきました。
今回は《受ける・聞く》についてお話しさせていただきます。
《聞く》という事は《伝える》以上になかなか難しかったりします。
相手の話を聞きながらも、次に何を話そうかと考えてしまっていたり…。
聞いているんだけれども、相手の言葉に反応してしまったり…。
《聞く》という事に関してのアサーション「相手の話を理解している」ということが「相手にも伝わる聞き方」とはどのようにしたら良いのでしょうか。
ビジネスの場で“Yes but法”と耳にされたことがあるかもしれませんが、夫婦のコミュニケーションにおいては、私が効果的だなと思うのは“夫婦のYes and法”です。
「感情的になって、話を遮ってしまいがち」
「パートナーがあまり話をしてくれない」
「気持ちよく会話をしたいけれど、どうしたら良いのか」
という方々に効果を実感していただいているテクニックです。
ぜひお試しください。
夫婦喧嘩が激減する聞き方“夫婦のYes and 法”をご紹介します
前回よりお伝えしてまいりました伝え方・聞き方のテクニックをもっと活かせるようになる考え方について次回からお話しさせていただきます。
一般的にはあまり語られない内容になりますが、私がカウンセラーとして培ってきた経験を基に、あなたの夫婦コミュニケーションにもすぐに活かせるようにご紹介させていただきます。お楽しみに。
夫婦コミュニケーショントレーニングのご案内
今回お届けした動画の内容をはじめ、コミュニケーションのワークを通じて、緒方がフィードバックをさせていただくトレーニングを行っております。
夫婦関係はもちろん、親子のコミュニケーションにも役立てていただいており、ご興味がありましたら下記詳細ページをご参考ください。


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ピリアロハカウンセリング 事務局