この度、雑誌STORYさんの「〝モラハラ夫〟に気づいたら…」の記事に取材協力させていただきました。
【STORY 2023年7月号掲載】6/1(木)発売
〝モラハラ夫〟は、治らない!
じゃあ、私たちどうしたら幸せになれる!?
幼少期から植え付けられたモラハラ夫の気質を変えるのは、無理!
そう知った今、妻たちはどうしたらいい?
掲載記事の中では、モラハラ受難妻たちへアドバイスをさせていただく専門家の一人としてご紹介いただきました。
この度の取材オファーをいただきまして、
【モラハラ】に悩まれる方が増えたことへの実感とともに、
妻と夫、それぞれの視点で捉えた【モラハラ】に対する認識の差が
この問題においての大きなテーマなのだなと改めて感じました。
以前、『シニアの〝モラハラ〟に要注意』の記事紹介にて
《モラハラは【してしまう側】も【される側】も気づけないことがある》と
コメントさせていただきましたが、それもまた認識の差だと考えています。
掲載記事のケースでは、妻のライフステージの変化をきっかけに
夫婦のコミュニケーションが欠けてしまった結果、
妻がモラハラを意識するまでになったのでは?と考えています。
相手の言動などについて、お互いに想いを伝え合うことで
夫婦のモラハラに対する認識の差が埋められて、
良いコミュニケーションにつなげていかれるといいなと思います。
記事をお読みくださいます方々のお役に立てますと幸いです。