個人カウンセリング 28歳女性
こんにちは、カウンセラーの緒方リサコです。
今回ご協力いただいたのは、妊娠中に夫の浮気が発覚し、離婚すべきか?関係修復すべきか?決断できず悩んでいる女性(28歳)です。
カウンセリング冒頭から「とにかく(離婚か?関係修復か?)自分で決断するのがこわい…」
「勇気がもてない…」そう話していたMさんでしたが、話しを進めていくと徐々に彼女の表情に変化が。
Mさんのように夫婦関係に問題を抱えながらも“どうしたらいいか分からない”“不安に押し潰されそう”という場合は、ぜひこの後の「夫婦カウンセリング概要」そして「ご感想」をご覧ください。
Mさんの夫婦カウンセリングの概要:近年急増している?!妊娠中の浮気
妻の妊娠中に夫が浮気をするというケースは、ここ最近よくメディア等でも取り上げられていますよね。
実際に、このようなカウンセリング事例はとても増えています。
今回のMさんの場合は、夫婦間で何度も話し合ったものの解決に至らず、ご両親も介入してより複雑になっている、とのこと。
離婚するかどうかの決定権をほぼご主人に委ねているというMさんに、少し違った角度から質問を投げかけてみると、ハッとしたように「たしかに!そうですよね…」という答えが…!
この続きを知りたい方は、感想動画の後にご紹介するケーススタディをご覧ください。
Mさんの夫婦カウンセリングのご感想:離婚か?関係修復か?決断する勇気がもてるようになりました
Q1、カウンセリングを終えて、今どんな気持ちですか?
「(カウンセリングに)来る前まで、いろいろ選択するのに怖さがあったんですが、
今はどっちの選択をしても後悔はしないだろうなと思えるようになりました。
また、悩みを相談できる場所があるということが、自分の心の余裕につながったかなと思います」
Q2、カウンセリングの前後で、気持ちの変化はありましたか?
「不安だらけで本当に自分がどうしたらいいのか分からなかったんですが、
今は具体的なことも含めて分かったので気持ちが楽になりました」
Q3、カウンセリングで印象に残っていることはありますか?
「今まではずっと相手(夫)本位に考えていたところがあったんですが、
もっと自分の気持ちを大切にしなきゃいけないなということに気づかされました」
カウンセラー緒方の感想:「不安」を「自信」に変える、それが夫婦カウンセラーの役目です
「誰しも離婚するか?しないか?という大きな決断をする時は、不安を感じるものです。
今回のMさんのように小さなお子さんがいらっしゃる場合は、なおさらその不安は大きいかもしれません。
しかしだからと言って、決断することを相手任せにしたり先延ばしにしていては、夫婦関係はさらに悪化…もちろん子供にも悪影響を与えかねません。
“今の状況をどうにかしたい”という気持ちがあるなら、Mさんのように自ら行動に起こすことが大切です。
不安は放置すると大きくなるばかりですが、取り除くために行動すれば自信に変えることができます。『今はどっちの選択をしても後悔はしないと思う』というMさんの言葉が、まさにそのことを証明してくれているのではないでしょうか」
Mさんの夫婦カウンセリングによるケーススタディ
下記ケーススタディをピリアロハカウンセリングブログにて公開しております。
妊娠中に夫の浮気が発覚!この事態を乗り越えるために今できること【《動画付き》関係修復・離婚相談の夫婦カウンセリングケーススタディ】