妊娠中に夫の浮気が発覚!この事態を乗り越えるために今できること【《動画付き》夫婦カウンセリングケーススタディ】

こんにちは、夫婦カウンセラーの緒方リサコです。

妊娠中に夫が浮気…女性側からすると『あり得ない!』『絶対許せない!』と思ってしまいますよね。
もちろん浮気をすること自体許せないけれど、よりによって妻が妊娠中に…と考えると余計に怒りがこみ上げてくるものです。

今回事例としてご紹介するMさんも同じような状況です。

2人目を妊娠中に夫の浮気が発覚し、出産後の今もなおご主人と離婚すべきか?関係修復すべきか?悩んでいらっしゃいます。

たしかに彼女の気持ちを考えると、どれだけ辛い日々を過ごされたことか…と私まで胸が痛くなる思いですが、一方で「離婚するか?しないか?は、夫次第なので…」「私はただ待つだけ」と大きな決断を相手任せにしてしまっているMさんに『大切なこと』を伝える必要があると感じました。

そのカウンセリング内容の一部を次でご紹介しますので、ぜひご覧になり一緒に考えてみていただければと思います。

ご相談者さまのプロフィール

2人目を妊娠中に夫の浮気が発覚し、離婚すべきか?関係修復すべきか?悩んでいる。
夫を許せない反面、悔しいけれど愛する気持ちもあるし、まだ子供も小さいし…
なかなか決断できずにいるという。

実際のカウンセリング内容:『自分の背中を子供に見せる』その意識をもって

カウンセラー緒方
「(省略)…さっき、彼(夫)がブレれば、私もブレるって言われたじゃない?
その言葉がちょっと気になっていて。
というのも、
娘さんたちだからこそ、今後(Mさんを)母としての女性の姿を見ていくことになると思うの。

“自分がこうしたいという目標があって、だからこそ今の状況をこう捉えて選択していく”という生き方ではない母親の姿を、
子供たちがこれからずっと見ていったとしたら…?Mさんが子供の立場だったら、どんな風に母の姿を見そうな気がする?」

Mさん
「あぁ、不安ですよね…お母さん大丈夫かな?って心配にもなるだろうし。
そうですね!それは確かにありますね」

カウンセラー緒方
「そういう(夫婦の)関係性の中で育っていく子供たちは全然ハッピーじゃないからね。
やっぱりママのことをきちんと見てくれていないパパのもとで育つのはね。

今の夫婦関係のままだと、子供たちに“いい生きた材料”として見せてあげることができにくいよね。
だとしたら、まずは自分たちが長いスパンで物事を捉えて、常に将来を見据えた上での選択をしていくことが大切。
親がそういう生き方をすることで、子供たちにその背中を見せてあげることができるから」

まとめ:離婚?関係修復?決断を急ぐ前に向き合うべきは『自分の気持ち』

離婚するか?しないか?という大事な決断をご主人に委ねてしまっているMさんに今回気づいてほしかったことは、簡単にいうと『子供たちが見ているよ』ということです。
夫婦関係が上手くいっていないと、(特に)女性は感情的になりやすく視野も狭まりがちですが、
こういう時こそ「どうやって乗り越えるのか?」子供たちに身をもって教えてあげられるチャンスと捉えると、問題に対する姿勢も変わってきます。

「子供たちはどんな風に今のMさん(ママ)を見ているかな?」「もしMさんが子供の立場だったらどう思うかな?」という質問を投げかけると、Mさんはハッと我に返ったように「自分の気持ちをもっと大切にしなきゃ」と仰っていました。

夫婦関係がどんな状態になったとしても、まずは自分がどうしたいのか?をじっくり考え、そこから行動にうつしていくことが大切です。
『私はこうしたい』という気持ちさえハッキリしていれば、方法はいくらでも見つかるものですよ。

実際の感想動画はこちら→
妊娠中に夫が浮気…離婚?関係修復?決断までの道のり【夫婦・再婚カウンセリングモニター動画&事例】<case20>

ABOUT US

夫婦カウンセラー緒方リサコ
47歳のときに22年間の結婚生活にピリオドを打ち、子連れ離婚する。熟年・調停離婚になったことから息子の心理状態に影響し、親子関係が悪化。これを機に、アドラー心理学(親子関係・家族関係)、発達心理学(主に児童・青年心理学)を学び実践をスタート、息子との関係を改善させる。その後、カウンセリングを始め、さらにパートナーシップについての独学を続ける。 離婚から5年後の52歳で、新しいパートナーとステップファミリーとなることでの日々の充実や成長を経験し、パートナーシップの大切さを自分自身でも強く実感する。長く幸せなパートナーシップを築くためのサポートができたらとピリアロハカウンセリングを設立。現在は東京代々木のカウンセリングルームを中心に活動。
    夫婦のお悩み座談会