子供のために離婚はしない方が良い?【夫婦関係修復・改善Q&A動画5】

こんにちは、夫婦カウンセラーの緒方リサコです。

結婚生活を続けていれば「もうこんな人とはやっていけない!離婚してやる!」と思う瞬間が、1度や2度はあるかもしれません。

しかし、お子様がいらっしゃる場合、

「子どもには両親が必要ではないか…」
「子どもたちから父親(もしくは母親)を奪っていいのか…」
「子どもが非行に走ってしまわないか…」

といった事を考えて離婚を踏みとどまるケースは多いですよね。

私自身、離婚する前は同じように悩んだ時期がありますのでお気持ちはよく分かります。

さて今日は「離婚したいけれど、子供のことを考えると…」というテーマで4択をご用意しました。あなたならどんな行動をとるでしょうか?

1、 仮面夫婦でも(子供のために)離婚はしない
2、 子供のために夫婦関係の修復を試みる
3、 自分はどうしたいのかをじっくり考える
4、 頼る人(実家など)がいないので我慢する

ぜひあなたのご意見をコメント欄にてシェアしていただければ嬉しいです。4択以外に「私なら〜します」「〜するのはどうでしょうか?」といったご意見もお待ちしています。

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2 コメント
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つじ
9 年 前に

以前、お話を聞いていただきました、者です。
その節はありがとうございました。

あれからもう1年位経つと思います。
現況は、やはり子どものために我慢しています。
何より、離婚して欲しくない、とムスメが言っていたので。。
あと6年位、ちゃんと学費、養育費を払ってもらうのを確認してから、離婚しようと思っています。
そのために、毎月、できる限りの貯金を私の口座にしてやろうと思っています。
ガマン費、です。
そうすると、浮気して元気に稼いできてくれて、ありがとう、くらいの気持ちにもなる時があります。

あんな奴のために、子どもと私が、不安な生活を送らなくてはならなくなるのも腹ただしいし。。
私も心は柔軟に、お互いに理解し合える方と出会ったら、迷わずお近くなりたいと思っています。
人間性が全く合わないのはよくわかったので、そんな夢のような期待を持ちながら、前に進みます!
最終的な自分のシアワセのために。

こういう結論に達したのも、先生の自分軸で生きなさい、というアドバイスのお陰です。
ありがとうございます!!

ABOUT US
夫婦カウンセラー緒方リサコ
47歳のときに22年間の結婚生活にピリオドを打ち、子連れ離婚する。熟年・調停離婚になったことから息子の心理状態に影響し、親子関係が悪化。これを機に、アドラー心理学(親子関係・家族関係)、発達心理学(主に児童・青年心理学)を学び実践をスタート、息子との関係を改善させる。その後、カウンセリングを始め、さらにパートナーシップについての独学を続ける。 離婚から5年後の52歳で、新しいパートナーとステップファミリーとなることでの日々の充実や成長を経験し、パートナーシップの大切さを自分自身でも強く実感する。長く幸せなパートナーシップを築くためのサポートができたらとピリアロハカウンセリングを設立。現在は東京代々木のカウンセリングルームを中心に活動。