親の離婚は子どもにとって良い年齢はありますか?離婚前に考えておくことは?【夫婦関係改善Q&A】


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こんにちは
ピリアロハカウンセリングの緒方リサコです。

今回のご質問は、

「離婚を考えています、子供にとって一番良い離婚の年齢ってあるんでしょうか?」

「離婚を考えています、離婚するにあたって事前に考えておくといいことってありますか?」

というように、離婚をされていこうと考えておられたり、離婚を決めたものの、どのようにその後のことを考えていけばよいかというお問い合わせに対してのことをご一緒に考えていこうと思います。

実際離婚を少しでも考えていらっしゃる方々は、日々お辛くていられると思います。

夫婦の関係性が心地よくないからこそ、ストレスやイライラがお子さんたちに、時にはとばっちり・八つ当たりになって出てしまう。

また何やってんだろうってことで自分を責めたりということも起きているんじゃないかと思います。

とはいうものの、離婚ということを選んだらその後どうなるのかとか、例えば受験を控えている年齢のお子様をお持ちでいらっしゃると、申込用紙というか受験のところに親の名前を書くところは必ずといってある中、一人親であることでどう響くんであろうとか、やはり願書には両親そろっての名前が必要だろうなとか、子供のことを思うからこそそういうところも考えて、だったらどれぐらいの年齢がいいのかなって ふうにお考えになられるんじゃないかなって思います。

あとは、今後一緒に住んでないことによる、やっぱり夫婦が一緒じゃない・両親が一緒じゃないことに対して子供への精神的なストレスやら精神的な影響もどんなになるかっていうところで、何歳がいいのかなというふうに思うこともおありだと思います。

私は息子が結果的に高校生になってからの離婚でした。

私はすごく無知で、離婚をするときには必ず両方の親、父親と母親が子供の親権を話し合ったり、自分の方が親権を持つことがいいんだということで親権を持つということに争うというか、親権を持つことに対して協議が必要と思っていました。

ですけれども、子供がもう高校生だったという年齢において、法律的に子が親を選ぶということをがあるんだって初めて知って愕然としました。

ですので、「中学生になったら」とか「高校生になったら」もしくは「20歳迎えたら」っていうようなふうにお考えになられることもあるかと思うんですけれども、やはりその年齢に応じた離婚によるデメリット、離婚によるリスク、子供に対する影響っていうのはどの年齢に応じてもあって、どの年齢がいいっていうことは一概には言いにくいなというふうに思っています。

そのなかで、年齢に応じていろんなリスクやデメリットがあるとしたなら、どの年齢に応じても何を親として考えておくといいか、それがあればより良いのかっていうことになっていくんですが、そこにおいてはやはり親である以上、子供の心身の健康、健やかに育ってくれることということへの思いは、多分共通としてそここそが唯一の共通認識としては、親として持てるんじゃないかなって思います。

そこにおいて何があるといいかっていうと、やはり自分は愛されて生まれてきた存在なんだということを子供が感じ認識できること、だからこそ、そのためにということにおいて私の中では子供を頂点における父として母としてという中での二等辺三角形という形が持てるといいんじゃないかなって思います。

子供は意識がまだないというか、乳幼児の年齢は別として、3・4歳ぐらいから高校生ぐらいまでの間であったとしても、やはり親が離婚するということは自分の存在が何かしら親の離婚に対して関与しているんじゃないかとか、小さければ小さいほど自分がもうちょっとどうにかして親のブリッジになればいいんじゃないかとか、大きくなったらなったでうまくいっていないことを会話を通してお父さん・お母さんにもうちょっとこうしてたらいいんじゃないのって言って調整役に入ったりっていうことで、結果的に子供の方が親のケアをしてくれる存在、また言い方を変えれば子供が親の保護者だったり親の役割をしてくれてしまう時もあるんじゃないかなって思います。

それをしてしまうとその時点で、自分がどうしていきたいというよりも親が仲良くしてくれるために自分はどうしていこうということによって他者軸・状況軸で生きていくことを子供に作ってしまうってこともあるので、もし夫婦ということを終えるにしても親としてはまだ機能していく必要があるので、子供を頂点に置いて底辺として父として母として二等辺三角形をしっかり作っていくことここは大事なんじゃないかなと思います。

自分自身も子供の高校生の時の離婚ですので、結婚生活もおのずと20年越えていました。

その後、頭では二等辺三角形を作っていこう、もう今度からは父として母として何だっていうことはあるものの、やはり保護者会や卒業式入学式後子供がクラブ活動に関しての親としての出番があった時に両親として立つ時、いろいろ躊躇や思うことはありました。

ですけれども、今日は何の為に生きてるの?この場は何の為?というところに自分がしっかりと置いて、そこに立つっていうことをしていきました。

もしそれがないと、やはり子供が自分のいる場所がすごく不安になったり、ああ今日はどちらかが来てくれないんだとか、というところにおける寂しさからまた違うその寂しさを紛らわすために違う方向に可能性も出てくることもあるかと思います。

なので今日のご質問にあった、何歳が一番いいですかとかっていうことに対しては、何歳であっても色んな課題はあるっていうことと、離婚を考えていくにあたってどういったことを考えておけばいいですかっていうことにおいては、夫・妻は解消したとしても父として母としては、今後も関係性を続けていく必要があるからこそ二等辺三角形を作っていくことの大事さ、そのためにはやはり離婚をもししていくにしても、その後自分自身が親として今までの結婚生活における感情は横に置いて、親として関わっていくことができるという準備・覚悟を持ってられるといいなっていうふうには感じます。

なのでその意味において、本当に子育ての目的とか、そこにおいてはどうしていくっていうことを、もし親としてご一緒に持てることがあれば、その後もスムーズに 二等辺三角形にはなっていくんではないかなと思います。

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2 コメント
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永松忠和
6 月 前に

緒方様

お世話になります
動画を拝見致しました

私は
現在は離婚調停中を継続中です
期間はおおよそ半年間になります

現在の私の気持ちを

・夫婦として
・父親と母親として
・子供の心の負担に影響すること
・離婚をした後のこと

動画内で仰っしゃられていたことが
言語化するとまさにその通りだと
共感致しました

父親と母親として
子供を思う気持ちは同じはずなのに
同じ目線と尺度で話し合うことは
なかなか難しいものですね

もやもやしていた気持ちが
少し整理出来ました

ありがとうございます!

ABOUT US
夫婦カウンセラー緒方リサコ
47歳のときに22年間の結婚生活にピリオドを打ち、子連れ離婚する。熟年・調停離婚になったことから息子の心理状態に影響し、親子関係が悪化。これを機に、アドラー心理学(親子関係・家族関係)、発達心理学(主に児童・青年心理学)を学び実践をスタート、息子との関係を改善させる。その後、カウンセリングを始め、さらにパートナーシップについての独学を続ける。 離婚から5年後の52歳で、新しいパートナーとステップファミリーとなることでの日々の充実や成長を経験し、パートナーシップの大切さを自分自身でも強く実感する。長く幸せなパートナーシップを築くためのサポートができたらとピリアロハカウンセリングを設立。現在は東京代々木のカウンセリングルームを中心に活動。